武蔵野市立第四小学校

2月26日、4年生は武蔵野市のスポーツ推進委員を講師にお迎えし、障害者スポーツのボッチャを体験しました。初めて持つボールの感触を味わいながら的をめがけて投げていました。

2月27日、5年生は、和室で茶の湯体験をしました。例年ですと初めての抹茶に「苦い！」と驚く子もいる体験ですが、今年は、コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、実際には飲まずに作法のみを教えていただきました。

2月27日、2年生が生活科の授業で企画した「1年生楽しんでね会」は、感染症防止への配慮をして実施しました。1年生を楽しませようと様々な工夫をして張り切っていた2年生、「生活科」の学習もあと少しで卒業です。

2月17日からスポーツ旬間が始まりました。中休みの5分間、全校児童が校庭を走ります。

2月14日、オリンピック・パラリンピック教育として、今年の東京オリンピックから正式種目になる3人制のバスケットボール「３X３（スリーエックススリー）」のプレミアリーグで活躍されている「東京ダイム」の選手に来ていただきお話をうかがいました。
夢や目標をもってチャレンジすることが大切、得意なことや夢中になれることを探そう、うまくなりたければたくさん練習することなどのメッセージをいただきました。

２月12日、6年生は、小学校生活最後の校外学習です。国会議事堂と江戸東京博物館の見学です。

2月10日、運動委員会集会がありました。6年生が説明してくれたあと、音楽に合わせて全校で「じゃんけん列車」をしました。長く長くつながりました。

2月5日、4年生は吉祥寺にお住いのブラインドクライミングの世界チャンピオン小林幸一郎さん（NPO法人モンキーマジック代表）をお招きしお話をうかがいました。質問タイムでは子供たちのたくさんの質問に答えていただきました。「自分たちは（目の不自由な人に）どう対応したらいいですか」という質問に、「何かお手伝いできることはありますか」と聞いてもらえるのがうれしい。大丈夫ですかと聞かれたら大丈夫ですと答えてしまうという回答をいただきました。なるほどと思いました。

1月30日、3年生は、日本体育大学の野井真吾教授をお招きし、健康な生活についてお話を聞きました。
健康のために重要なポイントは、
１、外遊びをすること　
２、深呼吸をすること
３、太陽を浴びること
４、夜は暗い所ですごすこと
だそうです。

1月21日と22日、代表委員会の人たちが中心となってユニセフ募金をしました。事前に集会で募金を呼びかけたり、寒いのに門のところに立って集めたりしていました。四小の子供たちの思いが届くことを願っています。